花粉対策メガネで乗り切ろう! JINS花粉CUTメガネ2017モデル使ってみた
つらい花粉の季節がやってきました。
今年は去年より花粉の量が多い!!目がかゆい、いや痛いぞ!!!
この時期愛用している花粉対策眼鏡(度無し)、最新版2017モデルが発売されたので試してみました。
去年のモデルは変更点が少なかったので購入に至りませんでしたが、今年はどうかな?
去年の話は下記
今年のモデルは、デザイン重視のタイプと機能重視のタイプがあります。
私が利用するのは機能重視です。
デザインの変更点
2015モデルと比較
左が2015、右が2017。
少々デザインが変更されています。
フレームがちょっと太くなってますね。
旧モデルの問題点
問題点は2つ
- マスクをした時、レンズが曇って前が見えなくなる。
- 個人差はあるが花粉の侵入を防ぐため、顔面にフィットさせると耳が痛くなる。(緩く掛ければ痛くはない)
レンズの曇りについては、2016モデルで曇り止めレンズを採用し改善しています。
新モデル改良点1 レンズの曇り
2016のデザイン重視モデルから採用された曇り止めガラス、性能は抜群。
眼鏡+マスクでも全く曇りません。
意図的に曇らせても、すぐ消えて無くなる高性能でした。
新モデル改良点2 顔にフィット
柄や鼻あての部分は形状記憶素材を利用して調整可能は新旧どちらも同じです。
デザイン重視モデルはこの機能が無い。←ここ重要
新の改良点は更に顔にフィットできるように湾曲しました。
旧モデルは全面が直線。
新モデルは湾曲。
これに伴い、新モデルはレンズ下部の出っ張り(スカート?)が小型化されています。
旧の下部出っ張り。
新モデルの湾曲は顔にフィット、このおかげで、柄の角度を調整して顔面に押し付ける必要が無くなり、結果、耳が痛くない。
素晴らしい改善です。
但し、湾曲レンズ(度無し)に変った為、度付きレンズへの変更ができなくなりました。
視力の悪い方はコンタクト併用になります。
今年はこれで乗り切るぞ!
以上