サイバークリーンでホコリ取り 使ってみたよレビュー
スライムでホコリを吸着して奇麗にする商品、サイバークリーンを使ってみました。
除菌もできる優れものです。
スライムで掃除??奇麗になるの?、気になりますよね。
検証してみましょう。
今回は自腹じゃないですよ、
販売元のミュー(株)様から商品提供して頂きました。
頂いた商品のパッケージには「車内のホコリ」って書いてありますね。
OA用は「サイバークリーン ホーム&オフィス」って商品ですが色が黄色です。
成分は同じと思われます。
メニュー
開封
車用はコップ状のパッケジにラップで保護してあります。
まずはラップを外します。
キャップを外すと説明書あり。
説明書は英語です。
絵を見ると汚れが取れて除菌する仕組みが何となく解ります。
除菌はエタノールの効果です。そんな事が書いてあるような・・・
ちなみにパッケージ外側には日本語で説明在り。
では本体の蓋(フィルム)を取ります。
出た!青いスライム。
まずは使う分だけ、ちぎって取り出します。
説明書だと丸ごと出して使うみたいな絵ですが、OA用途だと少量で十分、
手の中に納まるぐらいで試してます。
キーボードを奇麗にしよう!
ホコリが付いたキーボード。
[使用前]
こんな感じで押し付けます。
強く押し付けてもエタノールが染み出すことはありません。
押し付けた部分は気持ち湿る感じで、指もひんやりする程度で濡れません。
ほーら、奇麗になった。
ん?分かりにくいね。
[使用後]
ではもう一回、「る」「PrtSc」「Alt」のキーを重点的に引っ付けます。
[使用前]
[使用後]
ほら、キーの周りのホコリが無くなったでしょ。
除菌もできてます。
(この点は菌が見えないのでたぶん)
気になっていた「Enter」のてかりを試してみました。
結果は下記の通り変化なし。
それもそのはず、このてかりは汚れじゃなくて摩耗でした。
でも除菌はできていると思う。
トラックポイント右側が掃除後、左側が未掃除です。
細かいホコリが奇麗に無くなりました。
得意な汚れ
パッケージの説明通りホコリ汚れの掃除が得意です。
ホコリが溜まったPCで確認。
ホコリが積もってますね、この日の為に放置してました(ウソ)。
アップにするとホコリが凄いね。
コロコロ転がします。
こりゃ~気持ちいいぞ。
棒状に伸ばせば一気に奇麗になる。
ノートPCのディスプレイとキーボードの間、汚れてますね。
サイバークリーンでペタペタコロコロで簡単奇麗。
キーボードも綺麗になった。
ホコリ取りには最適でした。
苦手な物
調子に乗ってノートPCのディスプレイも掃除してみました。
汚れてますね。
[掃除後]
ホコリは取れた、しかし油はダメでした。(説明書通り)
油は別の手段で掃除しましょう。
スマホの汚れでも試しましたが、ホコリは取れても油はダメです。
→
デコボコした物
スライムなのでデコボコした物でも使えます。
カメラで試してみました。
布で掃除するより簡単です。
→
やる事はスライムを押し付けるだけ。奇麗になるね。
→
リモコンを何処まで奇麗にできるか
我が家のリモコン、汚れてます。
さあ、何処まで奇麗にできるか。
先ずはサイバークリーンでペタペタ。
ほーら奇麗になった。
しかし、よく見ると手垢かな?CSボタンの周りが汚れている。
サイバークリーンだけでは厳しいので、麺棒で擦ってみます。
ペタペタ+ゴシゴシ。
サイバークリーンの湿り気で麺棒で汚れが落とせます。
この繰り返し。
ほーら奇麗。
もういっちょ。
リモコン上部、押さないボタンなのかホコリが溜まってる。
先ずはサイバークリーンでペタペタ。
大体奇麗に。
手垢はサイバークリーンだけではダメ。
麺棒で擦ってみます。
わぁ汚い。
浮き出た汚れをサイバークリーンで一網打尽!
リモコンが新品になった。
サイバークリーンの使用前使用後
使用前は鮮やかな青。
使っていくと汚れを内部に取り込みます。
使用後はカスが中に。
これ消しゴムのカス取りにも使えそうですが、紙はエタノールが染み込むからダメかな。
使用後のサイバークリーン、濁った色になりました。
使用後はゴミ箱に直行。
尚、密閉ケースに戻せばまだ使えます(エタノールが残っている限り)。
以上
購入は下記