大人も欲しくなる、どこか懐かしいデザインのレーザーガン 最終回
前回レーザーガンの銃口に穴を空け、懐中電灯に改造した「USAピョンの銃」。
大人なので、もう飽きた。
いや、光が暗いから利用価値が無さすぎる、もっと光が欲しい。
そんな訳で、本格的に改造しましょう。
目次
商品名について
「USAピョンの銃」ですよ。
妖怪ウォッチに出てくる妖怪が持ってる銃の商品化、なかなか目の付け所が好み。
作ったのはバンダイさん?
妖怪の名前は、ウサギとピョンピョン跳ねるから、ウサピョンですね。
でも何故かウサはUSA、ローマ字です。
アメリカを意識してる?
ここからは推測、
福岡のラジオで、「終戦直後アメリカ軍が大分の宇佐市を訪れた際、OH! USA(ユーエスエー)と喜んだっ」と語るDJが居ます、数度聞きました。
従って、私の脳内では 宇佐=ウサ=USA と連想。
もしかして、この妖怪の名前決めた人も同じなのか??
妖怪ウォッチの制作ゲーム会社は福岡ですよね。
何に改造するか
マグライトを内蔵して、本格的な懐中電灯として利用する事を検討。
部品は余ってるライトを利用できる。
買っても安いしね。
でも使うかなぁ?冷静に考えると要らないね。
考えがまとまるまで袋に入れて凍結。
数日寝かして、そういえば昔使っていたレーザーポインターを持って居る事を思い出した。
デモやる時に使うレーザーポインターは、マウスと統合済。
本当にレーザーが出る、レーザーガンを目指そう。
もちろん用途はプレゼンです。
利用部品
レーザーガン本体。
レーザーポインター発光部。
単5電池x2個で発光する、ペンタイプの機種です。
発光部内部を分解する事が困難だったので、そのまま外装毎利用。
結束バンドはスイッチを常時ONにする為です。
組込み
要らないLEDを排除。
波動エンジンをセットする隙間を作ります。
バリバリ削りまくりです。
LED発光用に抵抗が付いてて、波動エンジンには要らない。
直結します。
電池ボックスと波動エンジンを接続。
元のレーザーガンに付いてる電池ボックスはLR41x2個で3V仕様です。
そのまま利用可能。
発射テスト。
パチッ、ビーーーーー。 成功です。
完成
距離を離しても、OK。
波動機関を埋め込んだため、真ん中と前のネジ部を排除。
このままでは利用中に分解しそうなので、結束バンドで留めました。
右向きにビーム。
左向きにビーム。
ヒュー、早くデモで使いたい。
以上 良い子はマネしちゃ駄目。