AccessプログラマーのためのWEB開発入門 第3回 HeidiSQLその1
このシリーズは、Microsoft Access使いのプログラマーが、webサイトを構築。VBAの知識は通用するのか!? 完成までの軌跡である。
テーブルとクエリーの代わりにハイジSQL(HeidiSQL)を使う
DBはMySQLを利用します。(XAMPPで導入済みです。)
では、テーブルやクエリーの作成は何使う?
コマンドプロンプト画面にSQL文入力すれば、いろんな事ができますが、Accessプログラマーはそんな面倒な事しません(きっと頑張ればできる)。
便利ツールのハイジSQLを使いましょう。(オープンソース)
このサイトのインストーラーをダウンロードしてセットアップ
起動したら、新規で接続するDBの接続設定をします。
(XAMPPでMySQLは起動しておくこと)
初期IDとパスワードは未設定なので、rootパスワードなしで作成。
勝手にUnnamedって名前が作成されますが、名前をクリックして名称変更。
ここではlocalに変えて使って行きます。
DBを作成
次にaccdbやmdbの変わり(DBの器)を作成します。
表示されている画面のlocalを右クリック。
[新規作成] [データーベース]をクリック。
この画面が出たら作成したいDB名を入力。
今回はsampleと入力。
DBの器ができました。
まだまだ続く