ドカティGP15の正体が解かった!!
MotoGP 2015シーズンのDUCATI、マシンはGP15でした。
エンジン使用可能数の制限が緩い理由もあるでしょうが、とにかく最高速度が速い。
弾丸マシンです。
このマシン、フロントカウルに空気を取り入れる穴(エアインテーク)が、口の様に空いています。
最初、「フグみたいで間抜けな顔しているなぁ、何ちゅうデザイン。
しかもヒレみたいな部品付いているよ・・・」と冷めた感じで鑑賞。
決勝の成績は今一歩でしたが、最高速が速いのと予選では目立ち、注目。
レース毎にヒレ(ウイング)が少しずつ成長して大きくなり、終盤レースでは枚数も4枚になっちゃいました。
面白いですね。
更に、なんだか馴染のある色合い、薄めの赤、白、黒の3色。
何だか気になったまま、シーズン終了。
暇になったので考えていたら、錦鯉。
マシンのデザイナーが和のテイストを取り入れた。
そんな感じでしょう。(憶測)
ドカティファンの皆さん、2016シーズンは、鯉のぼり作って応援しましょう!。